はじめに
ふとバックエンドで使われるプログラミング言語みたいなのを調べていたら
Rustという言語が出てきたので、とりあえず使える環境にしてみようと思って環境入れてみました。
Rust自体は前から知っていたんですが、業務で使う機会は全くないし、
バックエンドエンジニアというもの自体に興味はあるけど
勉強する優先順位自体は自分の中では低いので特に手をかけていませんでしたが、
使える環境にしておく分にはいいかなーと思って整えてみた次第。
機械学習とか自然言語処理とかPythonとかの方が個人的興味はありますが、
とりあえずやっといた記録として書いておきます。
インストール手順
何はともあれ公式サイトを見に行きます。
日本語訳のサイトがあったのでまずはこちらを見てみました。
サイト見てみると以下のコマンド打てというのでとりあえず試してみます。
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh
コマンド打つと選択肢が出てくるのでとりあえずdefaultの 1 を選択します。
そうすると無事インストールはできたようです。
インストール出来ていることを確認するために以下コマンドを実行してみます。
cargo --version
コマンド実行してみてバージョンが表示されたらインストールは完了です。
cargo
というRustのビルドツールでありパッケージマネージャらしいです。
パッケージマネージャというところではPythonのpip
ですかね。
Pythonでビルドツールってなんなんだろうと思って見てみたら知らない知識ばかりだったので勉強しておきます。
とりあえず動きを試すというところでプロジェクトを作成します。
cargo new hello-rust
そうするとプロジェクトが作成されます。
作成されたプロジェクトに移動して実行のコマンドを打つとHello, world!
が表示されます。
これで動作確認終了です。
cd hello-rust
cargo run
Compiling hello-rust v0.1.0 (/Users/XXXX/Desktop/create-tools/hello-rust)
Finished dev [unoptimized + debuginfo] target(s) in 3.14s
Running `target/debug/hello-rust`
Hello, world!
最後に
とりあえず動かすことは出来ましたー。
まだRustの特性やメリットなどについてはまだ未知なので興味ある範囲で勉強していきたいと思います。
あまり積極的には勉強しないかもしれないので、あくまで興味ある範囲でですね。
つまみ食いが好きなので、ふらーっと気になったらまた記事書きます。
それでは今日はこの辺で。
それではー
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